アートな1日。

うちは家族揃って備前焼が好きです。
飾らない素朴な風合いが使えば使うほど味になってくるから。

以前お邪魔した窯元からハガキが届いたので家族揃ってフェリーで岡山に行きました。
まず最初に備前焼のネックレスだけを買いに、通り道だった窯元へ。
前から目をつけていたネックレスをgetして朝からすでに満足満足。
ハガキをくれた窯元では母がお皿を手に取って「どっちがいい?」と聞くのですかさず「最初に手に取った方。」と答えました。
ひとつひとつカタチが違うモノに関しては、最初に目にとまったコを連れて帰るのが私流。
運命を感じてしまうんです。
同じように目が合ってトキメいてしまった備前焼のブタも連れて帰って来てしまいました。
もちろん選ぶことなく、目が合ったそのコを。

満足度最高潮でドライブをして、「そうだ…」と父親の思いつきで【倉敷美観地区】 へ。
お土産物屋がカワイイ!景色が綺麗!でも暑い!…なんていちいち感動して歩いていると、川沿いに点々と作家さんが自分の作品を並べて売る姿が…。
私の目が輝かないはずがない。
遠巻きに物色しながら気になったモノをのぞき込んで歩いているうちにひとりの作家さんに出会いました。

ワイヤー1本ペンチ1本で好きなメッセージを作って、アクセサリーにしてくれるというもの。

自分もワイヤーワークをしているだけに興味津々。
そして立ち止まったが最後、『ペンチマン』と名乗るその関西弁のおっちゃんの軽妙なトークと驚くべき技に私はすっかり魅了されてしまいました。
話しているうちにカラダをユラユラ揺らしながらものすごい早さで私の名前をワイヤーで作ってくれてストラップに。
指輪を注文したのに…と思っていると、
「今日はタイガースセールや!これはプレゼントしたるわ。特別やで、今日は水晶もつけたる!」
タイガース優勝直後でラッキー♪
…っていうか何!?この完成度の高さは!
感激しまくる私におっちゃんはいろいろ教えてくれました。

今度はゆっくり美観地区の周りでアートに触れる旅をしたいなぁ…。

またおっちゃんの技術を盗みに行こや〜。

  

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